🏠 新築からわずか半年での別居
私は新築で生活を始めてから、わずか半年で別居となってしまいました。
妻に不倫について問いただしたとき、謝罪の言葉は一切なく、「子供2人を私1人で育てる自信があります」と言い放たれたのです。
親も子供も巻き込んで、35年の住宅ローンが始まったばかりの家をどうやって維持していくつもりなのか——私には理解できませんでした。

⚖️ 弁護士の力を借りて離婚へ動き出す
妻の根拠のない自信に不信感を抱いた私は、離婚を成立させるために離婚協議についても弁護士にお願いしました。
今後の交渉をスムーズに進めるには、妻側にも冷静な交渉人が必要だと考えたからです。
しかし、別居後も妻に動きは見られず、「仕事と育児で忙しいので、それどころではない」との返答ばかり。
そもそも誰のせいでこうなったのか、妻にはその自覚がまったく見られませんでした。
💳 通帳の返却も進まない現実
別居後も、私の給与が振り込まれる通帳は妻が握ったままでした。
返却を求めても、「こづかいも今まで通り渡しているから何の問題があるの?」との返答。
別居日以降の所得は財産分与の対象外という基本的な知識もないようでした。
📩 妻の弁護士から届いた要求
約1ヶ月が経ち、ようやく妻の弁護士から連絡がありました。
その内容は「親権」「婚姻費用」「養育費」の3点に関するものでした。
👶 親権は母親に優位
私の弁護士によれば、すでに別居状態で子供を妻が養育している以上、親権の取得は極めて難しいとのこと。
離婚に至った原因が妻の不貞であっても、「DVや育児放棄」などの証拠がない限り、親権は母親に有利に働くという現実がありました。
💸 婚姻費用の拒否と養育費の合意
通常は別居後、生活費となる婚姻費用を支払う必要がありますが、妻は有責配偶者であるため、私は支払いを拒否。
一方、養育費に関しては、私の弁護士が算出した金額を支払うことに同意しました。
🧑⚖️ 不倫相手のB氏にも動きが
その後しばらくして、私の弁護士から連絡がありました。
「不倫相手のB氏も弁護士を立ててきたようです」
いよいよ、次のステージが始まろうとしていました。
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