10.不倫相手への報復

妻、義母からの風当たりは日増しに強くなりました。

義母は妻の文句に同調するようになり、妻はB氏からの助言により、私に対して我慢していたことも強く要求する様になりました。

ただ、私が何より気にいらなかったのは、子供達を不倫相手に会わせていた事です。

上の子供は「Bさんから一緒に相撲してもらった」など、ベラベラ喋ってました。私は聞こえないふりをして、やり過ごしました。

そもそも妻は何がしたいのか?俺と別れてB氏と一緒になりたいのか?

LINEのやり取りでB氏は結婚願望もなく、都合の良い女性を求めており、妻はそれを理解した上で不倫をしているようでした。

私に不倫がバレても別に構わない。その方がかえって都合がいいとも取れました。

調査、LINEの送受信履歴により証拠も固まりはじめてきたので、B氏と妻への制裁をどうしようかと考えはじめました。

制裁についてどうするか?

まずはB氏に慰謝料を請求する。こちらの調査でA氏は業務中(外回り)アパートに戻り、妻を招き入れ、一日中不貞行為をしていた。証拠もある。その事をB氏の会社に密告をしようか。職務規定違反で会社からの処罰は望みたい。

そのために私は入念に準備を進めた。

探偵からは調査後の不倫相手についても、こちらで対応できますとのことで過去の実録DVDを見せていただきました。 

どことなく辿々しい、あの探偵がサングラスをかけ、胸元の開いたスーツに身を固め、まるでヤ○ザのような出立ちで不倫相手の職場に出向き、ファミレスに呼び出しました。その後、調査の依頼人も合流し、不倫相手に詰め寄り、不倫相手は深く頭を下げ、謝罪し慰謝料の支払いに同意をしてました。

初めて、生々しい影像を見せられ動揺しました。費用については着手金で30万、成功報酬が慰謝料の半分とのことでした。

んー。高いっ

その後、不倫相手への対峙や慰謝料請求について弁護士に相談することにしました。相談料については通常は30分5000円ほどかかるのですが、私は法テラスの助成制度を利用したので無料でした。(1事件につき3件まで無料)

相談した内容

・B氏への制裁について

名誉毀損で訴えられる可能性はあるので、おすすめはしない。ただし、訴えられたとしても慰謝料は数十万程度であろう。

・B氏への対応について

一般的には自分で、相手に対して感情的に対峙することが多いが、その事で余計な証拠を相手に開示してしまうなど、今後の交渉に不利になる可能性はある。
その後、不利になった状態から弁護士をいれても回復は難しく、最初から弁護士をいれようが後から弁護士をいれようが費用は変わらない。

・B氏への慰謝料の金額について

離婚に至った場合、裁判所での判例では200万程度。ただし、お互いの合意の問題なのでいくら請求するかは自由だが、あまりに高額だと相手も弁護士をつけ、減額交渉してくるおそれがある。請求は300万円程度が妥当。

・対峙はB氏と妻どちらが先が望ましいか?


合わせをする可能性があるため、同時が望ましい。

さまざまな弁護士の方とお会いし、話を伺いましたが割と高圧的な方が多かったです。ただ、ある弁護士さん(仮名 野中弁護士)は他の方とは違いました。相談時間の30分を過ぎても他にわからないことや気になることはないか?と親身になって話を聞いてくれました。最終的には1時間30分くらいは話を聞いてくれました。(通常は延長料がかかります。)

私は野中弁護士に代理人を依頼しました。費用については法テラス制度を利用したので、着手金10万円、実費2万円成功報酬が慰謝料の10%だったと思います。

探偵事務所とは調査中も連絡を取り合っていました。ある時、いつも通り妻と不倫相手のLINEを確認すると、以下のやり取りを確認できました。

不倫相手「アパートの前にワゴン車が停まってることがあるんだよね。旦那さんが気付き始めて探偵を雇った可能性ってない?」

「気のせいじゃない?旦那がそこまでするとは思えない。」

おめでたい奴らだ。

私は探偵事務所に連絡を入れました。これ以上の調査はバレてしまう可能性があり、十分な証拠も抑えてあるので調査は終了することになりました。

あまり良い状況ではないと思いましたが、結果として浮気をしている彼らにとって後に効いてくる事となりました。

次の記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました